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鼻にぶつぶつとした角栓があるのは、女性にとってはとても嫌なもの。
ついつい強めに洗顔したり、隠そうと厚化粧になってしまったりしていませんか?
実はこれって角栓を作り出す原因の一つでもあるのです。
角栓は古い角質や皮脂、メイク汚れが毛穴につまって固まったものです。
洗顔をし過ぎると乾燥などの肌トラブルを招き、皮脂を過剰分泌させて新たな角栓を生み出してしまいます。
この角栓が、なんとお家にあるオリーブオイルと綿棒で簡単に除去出来てしまうことを、皆さんご存じですか?
とっても簡単でお肌に負担がかからない方法なので、是非試してみてください。

オリーブオイルと綿棒をおすすめする理由

オリーブオイルと綿棒をおすすめする理由を2つご紹介します。

毛穴に詰まっている角栓が溶け出す

では、なぜ角栓除去にオリーブオイルが良いのでしょうか?
それは、オリーブオイルの成分が私たち人間の皮脂に極めて近いものだからです。
オリーブオイルは『オレイン酸』や『ステアリン酸』という、皮脂と同じ成分を豊富に含んでおり、成分バランスが非常に良く似ています。
性質が似ているもの同士なので、混ざると馴染みやすいのですね。
この作用を利用して皮脂をオリーブオイルで溶かし、角栓を浮き出させて除去するというわけです。
保湿効果にも優れているので、角栓を除去しながら保湿ケアが出来るという点も、オリーブオイルを使用するメリットの一つです。

綿棒が小鼻の細かい部分にフィット

鼻のまわりは突起になっているためとても狭く、指が入りにくいので角栓が溜まりやすくなります。
普段の洗顔で洗い落せない毛穴汚れは、やがて頑固な黒ずみになってしまいます。
そんな細かい部分のケアも出来る便利なアイテム、それが『綿棒』です。
細い綿棒の先端を利用すれば、場所を選ばすどんなに細かな箇所でもお手入れが出来ます。
小鼻の付け根の狭い部分も綿棒なら楽々ケアが可能です。
普段汚れを落としきれない部分をケアできるので、それだけでも美肌効果が期待できます。
コンビニやドラッグストアで手軽に買えるのも、綿棒の魅力の一つですね。

オリーブオイルと綿棒を使ったケアのやり方

オリーブオイルはその性質上皮脂によく馴染むので、お肌に塗って指でくるくるマッサージするだけでも、びっくりするほど角栓を除去することが出来ます。
けれども、小鼻のような狭い部分はどうしても指ではケアしにくいもの。
そんな細かい部分の角栓を取り除くには、綿棒がとっても便利です。
綿棒の先端にたっぷりのオリーブオイルを染み込ませて、気になる角栓をピンポイントでくるくる優しくマッサージします。
柔らかな素材なので、お肌への負担もほとんどかかりません。
なかなか取れない頑固な角栓は、オリーブオイルと綿棒できれいにお掃除してしまいましょう。

使用するのは市販のオリーブオイルでOK!

角栓ケアに使用するオリーブオイルは、お料理で使う市販の食用油で構いません。
中でもおすすめなのは、『エクストラバージンオリーブオイル』です。
不純物が少ないので、よりお肌に刺激を与えずにケアが出来ます。
スーパーなどで手軽に買えるもので角栓ケアが出来るのは、とっても嬉しいですよね。
食用のものでは不安だという方には、スキンケア用のオリーブオイルがおすすめです。
食用よりもお値段が割高ですが、スキンケア用に作られたものなので純度か高く、よりお肌に優しい製品になっています。
ドラッグストアなどで売っているので、こちらを使ってみてはいかがでしょう。

綿棒を使って優しくマッサージ

オリーブオイルと綿棒で角栓を取る方法はとっても簡単です。
綿棒の先端にオリーブオイルをたっぷりと染み込ませて、角栓の気になる部分をくるくるマッサージします。
そうすると、次第に皮脂がオイルに溶けだしていきます。
オイルが馴染むと毛穴まわりの皮膚が柔らかくなり、角栓が毛穴から浮き出てくるのです。
この角栓ケア方法での注意点は、力を入れ過ぎないこと。
綿棒はお肌に触れる面積が狭いので、少し力を入れただけでも圧力がかかってしまい、お肌に刺激を与えてしまいます。
お肌に負担がかからないように、優しく撫でるようにマッサージをしましょう。

頑固な角栓には 2 本の綿棒で

どんなにオリーブオイルを馴染ませても、くるくるマッサージをしても、なかなか取れないしつこい角栓。
そんな頑固な角栓は、2本の綿棒を使って取り除いてしまいましょう。
たっぷりのオリーブオイルで皮脂が溶け出してきたら、2本の綿棒で毛穴のまわりの皮膚を押さえつけて角栓を毛穴の外へ押し出します
オイルが十分に馴染んで皮膚が柔らかくなれば、軽く押さえるだけで角栓がにゅっと簡単に出てきます。
お肌に刺激を与えないように、優しく押しつけましょう。
出てきた角栓は綿棒でお箸のように挟んで、引き抜くように毛穴から取り出しましょう。

マッサージ後のスキンケアについて

ぶつぶつ角栓のいちご鼻は見た目が悪くて嫌なもの。
けれども、角栓にはバイ菌から毛穴を守ってくれるという重要な役割も果たします。
つまり、角栓を除去した後の毛穴は、バイ菌や汚れが入りたい放題の無防備な状態になっているのです。
何もケアをせずそのままにしておくと、乾燥やニキビなどの肌トラブルが起こり、お肌を守るために皮脂が過剰分泌されて、さらに頑固な角栓を生み出す原因になってしまいます。
これらのトラブルを未然に防ぐためにも、角栓ケアの後のスキンケアはとても重要なのです。
正しいスキンケア方法で、角栓のできにくい健康なお肌を目指していきましょう。

洗顔はしっかり!オイル残りがニキビの原因に

角栓ケアをした後のオイルは汚れた皮脂や古い角質、メイク汚れなど、あらゆる老廃物を含んでいます。
したがって、ケア後のオイルを顔に残してしまうと、汚れたオイルで再び毛穴が詰まり、そこにアクネ菌が繁殖して炎症を起こし、ニキビの原因になってしまいます。
せっかくきれいになった毛穴ですので、状態を維持するためにも、しっかり洗顔してオイルを落しきりましょう。
洗顔できれいにオイルを落とすコツは、あらかじめティッシュなどでオイルを拭き取っておくことです。
洗顔料をしっかりと泡立てると、オイルに馴染みやすくなりますよ。

冷水で毛穴を引き締める

しっかり洗顔した後は、冷水で何度かすすいで開いた毛穴を引き締めましょう。
毛穴が開いたままのお肌は表面積が広くなるため、水分が蒸発しやすくなって乾燥肌の原因になります。
また、角栓には汚れやバイ菌の侵入を防ぐ働きがあります。
ですので、角栓がなくなった毛穴を開いたままの状態にしておくと、そこからバイ菌が入り込み、ニキビなどの肌トラブルの原因になってしまいます。
お肌を守るためにも、角栓を除去した後はすぐに毛穴を引き締めることを心がけましょう。
素早く毛穴を引き締めると、きれいに引き締まるので毛穴が目立たなくなりますよ。

化粧水と乳液で保湿ケアを忘れずに!

角栓対策のために重要なこと、それは『保湿ケア』です。
乾燥すると、お肌は水分の蒸発を防ごうとして皮脂を過剰に分泌します。
そうすると、ますます毛穴に角栓が詰まりやすくなることに…。
せっかく気になる角栓が取れたのに、これでは悪循環になってしまいますね。
このような肌トラブルの連鎖を未然に防ぐためにも、十分な保湿ケアは欠かせません。
たっぷりの化粧水で開いた毛穴を引き締め、乳液のヴェールでお肌にフタをして乾燥を防ぎます。
保湿ケアをしっかり行っていくことで、次第に角栓のできにくい潤いのあるお肌へと改善されることが期待できます。