毛穴汚れを落とすおすすめクレンジング5選!クレンジングの正しい選び方・使い方

小鼻や鼻の頭にできてしまった毛穴の黒ずみは、洗っても取れない、ファンデーションでもカバーできない、悩みのタネになりますよね。
そんな毛穴の黒ずみに悩んでいる人にオススメしたいのが、クレンジングを使った毛穴ケアです。
ただし、ただクレンジングをすれば黒ずみ毛穴がきれいになるというわけではありません。
この機会に正しいクレンジングの選び方、使い方を学んでいただけるように、ご紹介していきます!

毛穴の黒ずみはなぜ起こる?

毛穴のブツブツは、皮脂や落としきれなかった化粧品などが毛穴に詰まることで発生する「角栓」です。
さらに、この角栓が古くなると酸化して黒く変色し、ちょっとやそっとでは取れない「黒ずみ毛穴」になってしまいます。

化粧品はもともと身体にあるものではないので、自然には落ちにくい上に、特に毛穴に詰まりやすいと言われています。
しっかりと毎日メイクを落として、対策しておきましょう。

他にも、肌のターンオーバーが乱れていたり、乾燥状態が続いていたりすることで、古い角質の排出が滞るのも良くありません。
古い角質がいつまでも肌に留まっていると、角栓も毛穴から取れにくくなり、黒ずみ毛穴の発生に繋がってしまいます。
毛穴の黒ずみは、クレンジングに加えて基礎化粧品でのスキンケアや、肌の代謝を整えるための食生活なども対策になります。

クレンジングの種類-毛穴ケアにおすすめは?

クレンジングと一言で表しても、その種類は一般的なもので6種類もあります。
まずは、それぞれの特徴と、毛穴ケアに向いているか否かを確認していきましょう。

・オイルタイプ
クレンジングの中でも洗浄力が高く、しっかりと汚れを落としてくれます。
油分が多いので皮脂や化粧汚れともよく馴染み、毛穴のクレンジングにも高い効果が期待できるタイプです。

・クリームタイプ
しっとりとした洗いあがりが特徴的なクレンジングです。
ポイントメイクにはやや力不足な部分もありますが、数あるクレンジングの種類の中で、最も肌への負担と洗浄力のバランスが取れています。

クリームタイプには、拭き取りタイプと洗い流すタイプの2種類があり、
後者の場合は、しっかりと乳化させて使うことで、毛穴のクレンジングにも使うことが可能です。

・ミルクタイプ
クリームタイプより水分量が多く、さらりとしたテクスチャのクレンジングになります。
洗浄力も弱めで、ナチュラルメイク向けです。
毛穴に詰まった黒ずみを落とす力は無いので、毛穴のクレンジングにはオススメできません。

・ウォータータイプ
水クレンジング、リキッドクレンジングなどとも呼ばれていて、名前の通り水が主成分になっています。
洗い流し不要で保湿成分も含んでいるものが多いので、質の良いものをデイリー使いするのもよいでしょう。

ただし、油分ではなく「界面活性剤」でメイクを落とす仕組みになっているので、すでに詰まっている油性の角栓をオフすることはできません。

・ジェルタイプ
水溶性ポリマーなどを使用して、クレンジングをジェル化させたものです。
元になるクレンジングの種類に応じて使用感が異なるので、選ぶ際には注意してください。

主に、「オイルフリー水性ジェル」「オイルイン水性ジェル」「油性ジェル」「オイルジェル」の4種類があります。

中でも最も普及しているのは「オイルイン水性ジェル」で、水を主成分に、少量のオイルを含ませて扱いやすくしているものです。
しっかり馴染ませてもポイントメイクや重ねづけメイクを落とすのは難しいので、特に毛穴オフなどの記載がない製品では、毛穴の汚れ落としには力不足でしょう。

・シートタイプ
クレンジングを染み込ませたシートが、密閉パッケージに入った状態で売られているものです。
手軽にどこでもメイクを落とせるので、持ち歩きなどに便利です。

しかし、シートでこするため肌に負担をかけてしまう上に、どのクレンジングよりも濃度が高く肌に悪いと言われています。

毛穴詰まりの原因になることはあっても、改善に役立つことはありません。
そもそも、自宅でクレンジングをするならば、できる限り使用は避けましょう。

クレンジング選びのポイント

前述したように、毛穴の黒ずみを改善するためにはオイルクレンジングかクリームクレンジングが適しています。
しかし、オイルやクリームならなんでもいいと言うわけではありません。
ここからは、クレンジングを選ぶときに押さえておきたいポイントを紹介していきます!

・油分の原料をチェック
石油由来の「ミネラルオイル」は安価な反面、肌に大きな刺激を与えると言われています。
長時間肌に乗せていたり、継続して使っていたりすると、肌の表面や内部の乾燥を引き起こすリスクがあります。
安価なクレンジング剤はコストカットのためにミネラルオイルを用いることが多く、汚れは落ちても肌に負担をかけてしまいます。

植物由来の「油脂オイル」は、ミネラルオイルに比べて乾燥を引き起こしにくい成分です。
ツバキやオリーブ、パームなど、植物から抽出したオイルが使われています。
ややコストは高めですが肌への負担が少なく、ボトル1本を使い切る頃には肌ストレスが軽くなり、コンディションが整っていることを感じられるはずです。

・界面活性剤の含有量も確認
メイクをしっかりと落とし、水で洗い流せるようにするために必要不可欠な成分が、「界面活性剤」です。
オリーブオイルやベビーオイルなどの「クレンジングでないオイル」でメイク落としを試みたことのある方ならば、界面活性剤の必要性は実感できると思います。
必要最低限の界面活性剤は、肌へのメイク残りを防ぐために重要です。

しかし、多ければ良いというものでもありません。
サッパリとした洗い上がりや、短時間でのメイクオフを実現するために、必要以上の量を配合している製品は避けるべきと言えるでしょう。

・2,000円前後からを予算の目安に
オイルクレンジング、クリームクレンジング共に、2,000円前後の価格帯から、良質な製品が多く見られるようになります。

高ければ絶対良い、安いものはダメ、というわけではありませんが、数多く販売されているクレンジングの中から自分に合うものを選ぶ際の指標の一つにしてみてはいかがでしょうか。

普段プチプラを使っている方にとっては、倍以上の出費になり高く感じるかもしれません。しかし、肌の調子が整えばその分、他の化粧品に掛けるコストが軽くなるので、結果的には経済的だったりもしますよ。

【毛穴ケアにオススメのクレンジングコスメ】
ではここから、毛穴ケアにおすすめのクレンジングをご紹介します。
クレンジング選びの参考にしてみてくださいね。

・オイルタイプ
[カウブランド 無添加メイク落としオイル]
ポンプ付150mL 希望小売価格 880円(税抜)
詰替用130mL 希望小売価格 700円(税抜)
コスパ重視のオイルクレンジングなら、カウブランドの無添加メイク落としオイルがお勧めです。
植物由来の油脂オイルと、低刺激のアミノ酸系洗浄成分で、しっかりメイクを落としながら、優しくマイルドな洗いあがりを実現してくれます。
高価格のクレンジングから切り替える人も見受けられるほどのクオリティです。

[ファンケル マイルドクレンジングオイル]
10包・500円  60ml・980円 120ml・1,700円
いろいろ悩んで迷ってしまったら、ファンケルのマイルドクレンジングオイルが間違いないかもしれません。
CMでもおなじみの製品で、ネットの口コミでも定評のある手堅いアイテムです。
しっかりとした洗いあがりでありながら、肌の乾燥を防ぐうるおいキープ処方がされているので、毛穴トラブルの根本解消にも貢献してくれます。

[シュウウエムラ アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル]
150ml・4,400円 450ml・11,500円
毛穴ケアをしながら、日々のスキンケアの時短も叶えてくれるシュウウエムラのアルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルは根強いファンの多いオイルクレンジングです。
植物オイルを贅沢に配合し、保湿しながらナチュラルなクレンジングが可能。
さらに、W洗顔不要で手間もかからず、オーガニック系の贅沢な香りでリラックス効果まで期待できます!

・クリームタイプ
[KANEBO カネボウ ソフニング クリーム クレンジング]
120ml・3,000円
肌をいたわりながら、メイクオフも毛穴ケアもしたいという人にお勧めのクレンジングクリームです。
しっとりとした使い心地でもきちんとメイクを浮かせてくれるので、化粧残りによる肌トラブルが心配な人でも安心して使えます。
テクスチャは柔らかくて伸びが良いので、肌への負担を最小限に抑えながら、マッサージ感覚でクレンジングが可能です。

[プレディア プレディア スパ・エ・メール ファンゴ W クレンズ]
150g・2,500円 300g・4,500円
泥の成分を配合したクリームクレンジングで、時間をかけて乳化させることで毛穴に詰まった皮脂まで綺麗にしてくれます。
これ一つでベースメイク落としから毛穴トラブル解消までカバーできてしまうので、コスパの面でも優秀。
肌に透明感が出て、ふっくらとした若々しいニュアンスを与えてくれるアイテムです。

クレンジングの流れは?

クレンジングの種類を問わず、スキンケアの一番最初に行います。
その時、手や顔を水で濡らす前にクレンジングを使うのがベストです。
塗れていても使えると記載されているクレンジングもありますが、実際はオイルや界面活性剤が水で薄まってしまいます。
使用できるとはいえ、通常の半分以下の能力しか発揮できませんので、できる限り水気は避けましょう。
ノーメイクの肌にクレンジングを使うときも、洗顔前の段階で使います。

・クレンジングを含んだスキンケアの手順
1.乾いた肌にクレンジングをたっぷり取り、手のひらで伸ばしてから顔全体にのばす
2.顔全体を優しくマッサージしながら、メイクや汚れとクレンジングを馴染ませる
3.小鼻や口の周りなど、特に毛穴トラブルの気になるポイントは指の腹を使って丁寧にマッサージ
4.ぬるま湯でしっかりとクレンジングをすすぐ
5.よく泡立てた洗顔料で顔全体を洗い、流す
6.タオルで押さえるように顔の水分を押さえ、化粧水・乳液などで普段通りの基礎化粧品を使う

クレンジングを行った後は、肌がしっとりとした感触であっても少なからず負担がかかっているので、きちんと保湿ケアを行ってください。
せっかく毛穴をきれいにしても、肌が乾燥しているとまたすぐに詰まってしまったり、開き毛穴になってしまったりします。

クレンジングについて知っておきたい3つのポイント

クレンジングの使い方や手順はわかっていただけましたか?
次に、クレンジングについて知っておいていただきたいポイントをご紹介します。

ノーメイクでもクレンジングは使える!

クレンジングはノーメイクで皮脂汚れや角栓を落とす目的でつかっても問題ありません。
その場合は、肌への負担が控えめなクリームタイプのクレンジングを選ぶのがオススメです。
また、特に性別を問うわけでもないので、毛穴の黒ずみが気になる男性でも使用できます。

お肌の休日を作ってもOK

クレンジングを1日しなかったからといって、すぐに毛穴の黒ずみができてしまうわけではありません。
毛穴の汚れは数日から数週間のスパンで蓄積し、さらに酸化して黒くなるには数ヶ月かかります。
普段、毎日のようにメイク&クレンジングしているのであれば、ノーメイクの日はクレンジングを休んでお肌の休息日にしてもいいでしょう。
ただし、クレンジングは休んでも洗顔と保湿は欠かさないでくださいね。

1日に何度も使うのはNG

少しでも早く毛穴の黒ずみを改善したいからといって、1日に何度もクレンジングを行うことは絶対に避けてください。
肌への負担が大きすぎて、余計に毛穴トラブルを進行させてしまいます。
クレンジングは夜の帰宅後の1回に留め、朝や夕方は使用しないようにしましょう。

効果を高めるクレンジングテクニック

クレンジングで毛穴ケアをする際に、さらに効果を高めるテクニックをご紹介します。

毛穴を開かせて効果アップ

クレンジングを使う前に、ホットタオルや入浴で毛穴を温め、蒸気でほぐすという方法です。
毛穴を事前に開かせておくことによって、クレンジングを手早く毛穴になじませられるので、角栓や汚れが取れやすくなります。

毛穴を開かせる場合は、水分に注意してください。
ホットタオルを使った、水分が顔や手のひらに残らないように、また、入浴しながらクレンジングする場合は、顔や手を浴槽に浸けてしまわないように気をつけましょう。

パックで浸透させて効果アップ

角栓とクレンジングを馴染ませるために、クレンジングを付け置きしたり、その上からラップをのせるラップパックを行うという方法もあります。オイルと角栓が馴染むことで、角栓が柔らかくなりマッサージの効果が上がると言われています。

ただし、長時間クレンジングを肌にのせておくと負担になる場合もあるので、様子や時間を加減しながら行ってください。
肌荒れしやすい人はクレンジングではなく、ベビーオイルやワセリンなどの油分で行うと肌への負担が少ないです。。

・便利で手軽なホットクレンジングジェル
時間や手間を掛けずに効率よく毛穴クレンジングを行いたいなら、ホットクレンジングジェルを活用するのもおすすめです。

ホットクレンジングジェルは肌に乗せると温まる性質を持っていて、肌に馴染ませながら毛穴を開かせることもできる一石二鳥のアイテムです。
また、やや固めのテクスチャですが、肌に乗せてマッサージしているうちに柔らかくなっていくのもホットクレンジングジェルの特徴です。

洗顔後の保湿にもこだわろう!

そもそも、毛穴の黒ずみの原因には、顔の汚れを落としきれないことと並んで、肌が乾燥している、ということも挙げられます。

クレンジングと洗顔の後は、不要な皮脂とともに肌の潤いを保つための皮脂も洗い流されてしまっているので、肌の水分が一気に失われていきます。
そのため、なるべく早くに保湿を行うことが必要です。

毛穴の黒ずみを解消するだけでなく、繰り返さないように根本的な解決を目指すのであれば、化粧水や乳液、クリームの選び方や使い方も見直すと良いでしょう。
肌への負担が少なく、保湿に特化している基礎化粧品がオススメです。

クレンジングを見直して黒ずみ毛穴を改善しよう!

すでに黒ずんでしまっている毛穴をきれいにすることは、簡単なことではありません。
しかし、
肌に負担が少ないクレンジングを使って、正しい方法でケアすれば徐々に改善させていくことが可能です。

何年もかけて蓄積されて黒ずんでしまった角質は、取り除くのにも数ヶ月から数年の歳月が必要になります。
焦らず、しっかりと毛穴ケアにも効果のあるクレンジング続けて、すっきりとした毛穴を手に入れましょう!

ページの先頭へ