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鼻の黒ずみでお悩みの方は、黒ずみを落とすために、角栓や角質のケアを念入りにしている方も多いかと思います。
鼻の毛穴に詰まった汚れは、気になり出すとどうにか落としたくて念入りなケアをしたくなってしまいますよね。
ですが、その汚れを取るための念入りなケアで鼻が赤くなってしまった経験はありませんか?顔の皮膚というのはとてもデリケートになっています。
特に鼻は皮膚が薄い部分なので、無理に角栓などを押し出そうとすると赤くなってしまうのです。
赤みがすぐ引くようなら特に問題はありませんが、赤みがなかなか引かない場合はケアの仕方を見直してみた方が良さそうです。

赤くなっている場合は炎症を起こしている可能性大

毛穴の汚れが気になって間違ったケアをしてしまうと、肌を傷つけ、炎症を起こしてしまう原因になります。
肌に負担を掛けすぎてしまうと、肌が敏感な状態になりますから、少しの刺激でも赤くなってしまうことがあるのです。
爪などで角栓を押し出したりしてしまうと、爪先で肌が傷ついてしまいそこから細菌が入って炎症が起こることもあります。
毛穴の汚れを綺麗にする為にしたケアも、ケア方法を間違えてしまうと返って赤みを帯びて目立ってしまうので自宅でのケアは赤みが出ないようなやり方を心掛けましょう。

赤く炎症を起こしている際は洗顔も注意

肌が赤くなっているということは、通常な状態ではなく何か肌にトラブルが起きているというサインになります。
通常な状態ではない肌に通常行っているケアをしてしまうと、肌に負担を掛けすぎてしまいます。
毛穴ケアが原因で赤くなってしまった場合は肌が悲鳴をあげている状態なので労わってあげる事が大切です。
いつものケアをし続けてしまうと、毛穴の黒ずみが更に悪化してしまうなんてことになりかねません。
赤くなった状態ではいつもの洗顔も負担になってしまうこともあるので、洗顔料を使用しない水洗顔などで様子を見てください。

アレルギー反応で鼻が赤くぶつぶつしている場合の対策

鼻の赤みの原因が間違ったケアや肌への負担を掛けすぎている場合にはその過剰なケアを見直す事で赤みは徐々に引いていきます。
ですが、過剰なケアをしている訳ではないのに赤みが出てしまった場合は、炎症ではなくアレルギーが関係しているかもしれません。
アレルギーによる反応は、分かりやすく説明しますと花粉症などが挙げられます。
花粉症は花粉に対して体の免疫機能が過剰に反応して起こるものなので、何かの物質が原因となってアレルギー反応が起きている可能性もあります。
肌へのケアが負担を掛けすぎてしまっている場合はそのケアを見直す必要がありますが、アレルギー反応で赤くなっている場合はそのアレルギー反応の元を突き止めなければなりません。

アレルギー反応の原因となるものを取り払う

アレルギー反応は原因となる物質が反応を起こすものですから、その原因の元を取り払えば炎症は治まります。
花粉症でもそうですが、花粉がアレルギー反応を起こす元となるので、花粉対策をする事で症状が起きにくくなる訳です。
しかし、このアレルギーの元のアレルゲンを突き止めるのは容易なものではありません。
アレルゲンを突き止めるポイントはその症状が出た時のタイミングになります。
アレルギー反応を起こしている場合、必ずその反応の元があるわけですから、赤みが出る前にいつもと違う環境になかったか、食べたものなども思い返してみましょう。
このアレルゲンが特定されれば、その後の対策が楽になります。

アレルゲンの可能性は化粧品や洗顔料にもある

鼻のぶつぶつが赤くなってしまっている人のアレルギーの元は化粧品や洗顔料も可能性があります。
化粧品や洗顔料には様々な成分が含まれていますから、もし、新しい化粧品などを試してみたタイミングで赤みが出たのなら、その新しい化粧品などに含まれた成分でアレルギー反応が起きた可能性が高いと言えます。
肌の強さやアレルギー反応を起こすものも人それぞれ違いますので、使用される化粧品や洗顔料の成分もチェックしてみて下さい。
過剰なケアを繰り返して肌が敏感になっていると、いつもとは違う成分に過剰に反応してしまう事もあるようです。

ぶつぶつの赤みや痒みが酷い際は早めに医療機関の受診を

赤くなっているだけならそのままでも自然に治癒する事もあります。
ですが、赤みのみならずかゆみまで伴ってしまった場合は、それをかいて更に状態が悪化してしまうかもしれません。
かくことにより肌を傷つけてしまえば、その場所から細菌が入ってしまったりと更なる悪化に繋がります。
それを避けるためには、かゆみが応じてもかかずに医療機関を受診しましょう。
自己判断ではなく、病院で専門の方に診て貰うことにより正しいケアの仕方や適切な治療が受けられるので問題解決の近道にもなります。

脂漏性皮膚炎という病気の可能性もある

脂漏性皮膚炎というものをご存知でしょうか?こちらの原因は皆さん誰でも持っているマラセチア菌という常在菌になります。
このマラセチア菌が体内で増殖すると脂漏性皮膚炎が起こります。
脂漏性皮膚炎を予防する対策としては、日頃の生活習慣の見直しがポイントになります。
バランスの整った食事や、良質な睡眠、適切な洗顔など規則正しい生活を心がけることによって予防は可能です。
食生活としては、ビタミンB群の摂取が鍵になります。
もし、赤みだけでなくかゆみまで出始めた場合には早めに病院で診て貰いましょう。

赤くなるのは毛細血管の拡張も関係している

鼻の赤みの原因は、毛細血管が拡張しているという可能性も考えられます。
お酒を飲んで顔や鼻が赤くなっている人を見かけた事がありませんか?この赤みはアルコールが毛細血管を拡張させる事によるものです。
毛細血管が拡張すると、顔や鼻など皮膚の薄い所は透けて赤く見える訳ですね。
毛細血管の拡張はアルコールだけでなく、唐辛子やスパイスなど香辛料を摂取した時にも起きますし、ニキビなど炎症を起こしている際や先程の脂漏性皮膚炎の時にも毛細血管の拡張は起こる可能性があります。
赤みの原因を探る際に自己判断では難しい場合は皮膚科などで相談してみることをおすすめします。

実際に鼻の赤みを伴うぶつぶつで医療機関を受診された方の体験談

脂漏性皮膚炎にかかり病院での受診や生活習慣の見直しにより症状を完治させた方の体験談によると、鼻だけでなくおでこにまで進行している状態で病院を受診してビタミンB、ビタミンH、抗真菌剤ケトコナゾールを処方してもらったようです。
毎日の服用と、食生活では大好きな揚げ物や甘いものも我慢して、徹底的に治療に専念したそうです。
休日には運動も取り入れたりと、規則正しい生活を送る事によって、鼻だけでなくおでこにまで進行した脂漏性皮膚炎をたった7日間で完治されたとのことです。